パートナーから離婚請求があった時はどうすればよいか!
2025/01/07
何の理由も無く、突然「離婚したい」等と一方的に言われた時は、どうすれば良いのか・・・ビックリしますよね。その様な場合は、多くのケースは、パートナーに浮気相手がおり、相当親密な関係になってます。この様な時、離婚を回避するには、浮気相手との浮気に伴う証拠があれば、主導権をもってパートナーと話し合いも出来ますが、何の証拠も無い場合、「性格が合わない」「価値観が違う」等と言って自宅に帰らず、弁護士を通じて離婚請求事件となるのです。旭川は、もともと離婚率が高く、この様なケースが目立っています。
離婚には、「協議離婚」「調停離婚」「審判離婚」「裁判離婚」等が有ります。その多くは「協議離婚」ですが、浮気を見破る事ができず、公正な協議とは程遠く泣き寝入りしている人が多いです。
「協議離婚」
夫婦間の話し合いにより、合意した条件で離婚しますが、特に離婚原因を必要としません。市役所に離婚届けを出すだけで簡単に出来るのです。例えば10年以上も結婚生活を続けてきてきたとしても、簡単に離婚出来るのです。ですから夫婦間の協議は大変大事なことになります。証拠も無く隠された事実を知らずに協議に応じてしまえば救い様も有りません。ここでプロの探偵による浮気調査の証拠があれば、一方的な離婚請求にも対抗できるのです。話し合いは主導権をもって行うことが出来れば、協議内容にも貴方に有利な条件で離婚する事ができるでしょう。スムーズな話し合いが出来れば弁護士を介する事は無く離婚の費用も抑える事が可能であります。あとは、協議に従い慰謝料などに関する公正証書を作成しておけば良いのです。「公正証書」は、公証人役場(旭川市6条通8丁目 旭川公証人合同役場)で、内容にもよりますが費用は2万円程度で作成出来ます。
「調停離婚」
離婚調停は、家庭裁判所に夫婦の離婚調停を申し立てをして、離婚請求をする事ですが、裁判所において夫婦間に調停委員を介して夫婦の離婚の話し合いが行われます。浮気などで離婚原因がはっきりとしている場合でも相手が裁判所に出廷しない場合や、話し合いが成立しない場合は調停不調となりますので、やはりこの段階でも浮気の証拠があれば話し合いもスムーズに成立する可能性が高いです。第三者の調停委員が話し合いに介在しますので、夫婦間で顔を合わさず、感情的にならずに公正な話し合いが出来ます。
----------------------------------------------------------------------
旭法探偵事務所
〒070-0036
北海道旭川市6条通8-36-25 セントラル旭川ビル3階
電話番号 : 0166-27-0012
フリーダイヤル : 0120-23-3599
FAX番号 : 0166-51-8551
浮気の調査を旭川市で探偵が実施
安心して士別市で浮気調査を依頼
名寄市のご指定場所で浮気調査
高品質の浮気調査を深川市で提供
富良野市で高品質な浮気調査なら
----------------------------------------------------------------------