身辺調査を自分で行う際の注意点
2024/09/01
身近な人の行動を不審に思い、自分で身辺調査をしようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
交友関係や所在などを調査しますが、失敗してしまうと思わぬトラブルにあう恐れもあるため注意が必要です。
今回は、身辺調査を自分で行う際の注意点について紹介します。
身辺調査を自分で行う際の注意点
距離感を保つ
身辺調査の際に尾行を行うことは多いですが、一定の距離感を保たなければ気付かれてしまいます。
プロではないため距離感を保つことが難しく、相手に気付かれることで警戒され、関係性に影響が出るリスクも高いです。
相手に不審に思われないためにも、長時間ではなく短時間で切り上げることも大切でしょう。
違法行為はしない
相手の場所を特定するために、盗聴器やGPSを設置してしまうと違法行為になります。
違法な手段を用いた証拠は法的に無効となる可能性も高いため、法律を厳守することが大切です。
プライバシーの侵害とみなされ、知らないうちに違法行為をしてしまう恐れもあるので注意しましょう。
周りを見て行動する
身辺調査を自分で行う場合は、さまざまなトラブルに巻き込まれる恐れがあるので、周りを見て行動することが大切です。
例えば不審者と思われ、相手や住民が警察に通報してしまうと、自分の立場が危なくなってしまいます。
相手にバレるリスクはもちろん、犯罪行為につながる恐れもあるので行動には注意が必要です。
まとめ
身辺調査を自分で行う際の注意点は、下記の通りです。
・距離感を保つ
・違法行為はしない
・周りを見て行動する
自分で身辺調査を行う場合は、知識と準備が万全な状態で行動することが大切です。
『旭法探偵事務所』は、40年間の実績で培ったハイレベルなスキルを活かし、身辺調査や浮気調査を行っております。
調査開始から報告書作成までプロが行っており、秘密厳守ですので安心してご相談ください。