盗聴を防ぐための対策を解説
2024/10/22
「自宅でしか話してない内容を第三者が知っていた」ということはありませんか?
盗聴は、プライバシー侵害や個人情報の漏洩といった深刻な問題を引き起こします。
そこで今回の記事では、盗聴を防ぐための対策について解説します。
盗聴を防ぐための対策
施錠を徹底する
不審者が自宅に侵入するケースのほとんどは、開きっぱなしの窓やドアからです。
そのため、自宅の玄関や勝手口をはじめ、窓やドアは必ず施錠しましょう。
また、在宅中に自宅に侵入する「居空き」という手口も横行しているので、在宅中も施錠を徹底することが重要です。
自宅周りの防犯を強化する
不審者を自宅を近づけないようにするには、自宅周辺の整理整頓が大切です。
例えば窓の周りやベランダ付近に、足場になるものを置かないようにするだけでも効果があります。
加えて、防犯砂利やセンサーライトを設置するといいでしょう。
整理整頓を行う
自宅にモノが多いと、盗聴器付のコンセントが増えていても気付かない可能性があります。
そのため、日頃から自宅内の整理整頓をしたうえで、不審なものが置かれてないか確認しましょう。
プレゼントに気を付ける
ぬいぐるみや置物の中に盗聴器を仕掛けて、プレゼントするケースも多いです。
そのため、宅配便で突然送られてきたものには、盗聴器が仕掛けられてないか注意しましょう。
また、身に覚えのない荷物は、受け取り拒否が有効です。
まとめ
個人で出来る盗聴対策は、以下の通りです。
・施錠を徹底する
・防犯を強化する
・整理整頓を行う
・プレゼントに気を付ける
適切な対策を講じることで、盗聴のリスクが減るでしょう。
また、どうしても不安な場合は、探偵事務所に依頼することもおすすめです。
『旭法探偵事務所』では、旭川市でのご依頼を承っております。
「盗聴器を見つけてほしい」という方は、ぜひお問い合わせください。