盗聴器における電源の種類とは?
2024/12/08
盗聴器にはさまざまな種類があり、形状によって電源も異なります。
電源の種類によっては、長期間にわたって作動し続ける盗聴器も少なくありません。
今回は、盗聴器における電源の種類を紹介します。
盗聴器における電源の種類
タップ型
タップ型は、コンセントへ差し込むタップスイッチに仕掛ける盗聴器です。
コンセントからタップスイッチを取り外さない限り、盗聴器はずっと作動し続けます。
三角タップ・平型タップ・テーブルタップと、さまざまな種類があることが特徴です。
クリップ型
クリップ型の盗聴器の電源は、壁のコンセントの中に仕掛ける仕組みです。
コンセントの内部にあるため見つかりにくいうえ、コンセントとつながっていることから、半永久的に盗聴し続けます。
カード型
カード型は使い捨ての電池を電源としており、およそ40時間程度持続します。
薄型でコンパクトなため、家具の隙間や本棚など、さまざまな場所に仕掛けることが可能です。
ボックス型
ボックス型はカード型よりも厚みのある盗聴器で、充電によって繰り返し使用できるタイプです。
盗聴の持続時間はおよそ60時間で、カード型と同様に回収できる場所で使われます。
まとめ
盗聴器の電源には、タップ型・クリップ型・カード型・ボックス型があります。
タップ型とクリップ型はコンセントに取り付けるため、半永久的に盗聴が可能です。
一方、カード型とボックス型は充電時間が限られているため、取り換えなければなりません。
旭川市の『旭法探偵事務所』では、優れた調査力を駆使して浮気調査を行います。
盗聴器に関するお悩みも承っておりますので、まずは一度ご連絡ください。