盗聴器を発見した時の注意点とは?
2024/12/15
「盗聴されている気配がして部屋を探ってみたところ、盗聴器が見つかった」というケースはよくあります。
しかし、盗聴器を発見したら、十分な注意が必要です。
今回は、盗聴器を発見した時の注意点についてご紹介します。
盗聴器を発見した時の注意点
発見したことを口に出さない
部屋の中を探していて盗聴器を発見したら、思わず「盗聴器だ」と声に出してしまうこともあるでしょう。
しかし、盗聴器を見つけたことが分かってしまえば、仕掛けた相手は「何とかしなければならない」と考えます。
危険な行動に及ぶ可能性もあるため、見つけた時は決して口に出さないことが重要です。
盗聴器に触れない
盗聴器を見つけると、慌ててしまい「とにかく外したい」と考えることがよくあります。
しかし取り外してしまうと、そこにあったかどうかを証明できません。
また、恐怖から盗聴器を破壊したくなりますが、盗聴された証拠が消えたり、仕掛けた相手に気づかれたりするリスクがあります。
そのため、盗聴器を発見したらそのままにして、必要に応じた相談先へ連絡しましょう。
まとめ
盗聴器を発見した時の注意点は、発見したことを口に出さない・盗聴器に触れないことなどです。
不安な気持ちになってしまいますが、盗聴器を発見したら慌てずそっとしておきましょう。
また相談先への連絡は、盗聴器から離れた場所で行ったり、声を出さずに出来る手段を選んだりすると安心です。
『旭法探偵事務所』の調査員は、特別な訓練を受け調査にあたっております。
盗聴器を発見した際のご相談も受けておりますので、まずはご連絡ください。